Facility information クリニック案内

当クリニックでは、頚椎および腰椎椎間板ヘルニアの一部に対する脊椎最小侵襲治療の１つとして、局所麻酔下で行う椎間板髄核減圧と線維輪収縮を可能とするTrigger Flex DartとDISC-FXを導入しています。ラジオ波サージマックスの2つのそれぞれに異なるバイポーラ出力エネルギーを応用した髄核減圧と線維輪の収縮により椎間板ヘルニアによる神経痛や慢性腰痛の改善を可能とし、短時間で安全な日帰り治療を可能とします。

当クリニックで行う脊椎内視鏡手術の一部には、アメリカ　エリクエンス社の最先端脊椎内視鏡医療機器を導入しています。
腰椎椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症、化膿性椎間板炎、慢性腰痛症などの手術治療において、的確な処置のもと患者様の負担を最小限にして、日帰り手術を可能とする最新内視鏡医療機器です。

当クリニックでは、安全安心な最小侵襲・内視鏡手術を実現するために最新の画像解像度を誇る４K内視鏡カメラシステムを導入しています。4K画質とは従来のフルハイビジョンと比べて4倍の画素数があります。したがって、手術では細部までクリアな映像で正確な処置が可能になります。
最先端の技術を手術室にも導入して患者様に安心・安全と信頼の手術を提供いたします。

当クリニックは、脊椎治療などの際に骨の様子や手術中の位置確認などを行うために、 ドイツのシーメンスヘルスケア株式会社製の『Cios Fit（シオス フィット）』を導入致しました。
従来と比較してX線使用による患者様の放射線被ばくを低減し、患部をより高画質で確認できる最新装置です。
患者様の負担の軽減と、より早く的確な処置を実現できる最新技術を搭載した診断機器です。

20代をビークに特の量は齢とともに減少していきます。骨量減少は、腰痛や骨折の原因となります
これが「骨粗鬆症」です。主に女性に多い疾患で、自覚症状がないまま症状が進行していきます。
当クリニックでは、放射線被ばく量が低い米国HOLOGIC社の最新の骨密度測定装置 Horizonを導入しています。
腰椎や大腿骨の骨折で寝たきりにならないためにも、定期的な検査をおすすめしています。

安全かつ効果的な高周波（中波）エネルギーを体内に使用する事で 「深部の加温」が可能なセラピーです。
急性期・慢性期・術後でも使用可能な装置です。
損傷した組織の早期回復（打撲、肉離れ、捻挫、骨折）、疲労回復や美容にも幅広い効果を発揮します。
トップアスリートからは「アスリートの守り神」と称され、東京五輪2020においても、国内にのみならず
海外選手からも非常に高い評価を頂きパフォーマンスアップに貢献しました。

人間の構成要素である体水分・タンパク質・ミネラル・体脂肪を分析することで、肉眼ではみえない身体の状態を数値化することができます。
このようなデータは病気や運動機能と強く関連するため、正確に知る必要があります。
当クリニックでは患者様の状態を正確に、かつ詳しく評価できる最新の体組成測定機器 Inbody BWA を導入しております。
※ペースメーカーのある患者様はご利用いただけません。予めご了承の程お願い申し上げます

腰椎の病気は、骨や筋肉の異常だけでなく、隣接する神経が刺激されることにより、足やお尻周囲の神経痛、筋力低下など多様な症状が表れます。
電気刺激を用いた治療は、与える電気刺激の種類によって痛みの緩和や炎症の回復、筋力増強、筋の柔軟性改善など様々な効果が期待できます。
当クリニックでは、低周波治療や干渉低周波治療、高電圧治療など多彩な治療モードを備えた治療機器 KINETIZER KT-104+H を導入し、 患者様お一人お一人の症状に対応できる準備を施しております。
腰椎の病気以外の患者様にも適応できますので、お気軽にご相談ください。

心理的・身体的ストレスを感じやすい現代社会において、自律神経の状態を診ることは非常に重要です。
APGハートレーター　SA-3000Plus は誰でも簡便に「自律神経の状態」、「ストレス度」、「血管状態」を測定でき、レントゲンやCTでは見透かせない「こころ」の状態を診ることができます。
当クリニックは、患者様の「からだ」と「こころ」の両方をサポート致します。